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今現在、日本国内には医師や弁護士のように、カウンセラーの国家資格は存在しません。
ですから、「誰でもカウンセラーになれてしまう」といっても過言ではありません。
これが「技術のない自称カウンセラー」や
「宗教まがいの本当に怪しいカウンセラーやセラピスト」を生み出してしまう
残念な日本の実情なのです…

1.第一に、まず、見た目で選んでください!

汚い・気持ち悪い・暗そうなカウンセラーは、やめておいた方がいいです。
プロが撮影したときちんとわかるような写真を
きちんとHPに掲載している心理カウンセラーを選びましょう。
人の見た目には、多くのものが現れるものです。
その雰囲気から、清潔感と、賢さ、優しさを感じるかどうか、まず見て頂きたいと思います。
この人になら、お任せできそうかな、と感じることが大切です。
身なりを整えられるのは、プロとしても、接客業・サービス業であることを
カウンセラーがきちんと自覚している証となります。
また、妙なニックネームで営業しているカウンセラーはやめておきましょう。

実際に会ってみたら、写真と違って汚い・気持ち悪い人だった、という場合も、
1回でやめておいた方がよろしいかと思います。


2.資格、経歴、学習年数、臨床数、専門分野など、よくHPの内容を読んでみてください

思い立って一念発起してカウンセラーになった人もいれば、
この分野で大学や大学院まで出ている方もいます。
最近、日本では、「数週間〜数ヶ月でカウンセラーになれる」とうたう、
怪しいカウンセリングスクールが乱立しています。
よって、心理学や心理療法などを学んだ人に
認定カウンセラーとしての修了証を簡単に与えている機関が山のようにございますが、
まず、HPにて少なくとも3年以上学んできたとわかるカウンセラーをお選びになるか、
臨床件数の多いカウンセラーをお選びになることが賢明です。


現在、心理専門家の中で最も取得が難しいのものが「臨床心理士」です。
臨床心理士は大学院レベルの知識を持ってカウンセリングに当たっていますが、
基本的に、病院や学校にいることが多く、病院では保険適用されますが面談時間は短めです。

私金森が保持しております、「日本心理学会認定心理士」資格は、
4年制大学で心理学全般のカリキュラムを全て学ばないと取得できないものです。

公的な資格として有名なのは、「産業カウンセラー」です。
こちらの資格は、心理学・カウンセリングの基礎から
大変長い期間のカリキュラムを経て資格試験を行っており、
まずまず信頼の置ける公的機関かと思います。

また、本来は労災を防ぐ意味で設置されている中央労働災害防止協会が、
ある程度基礎知識を既に持っている人に限定してカリキュラムを与え、
「心理相談員」の資格を与えています。

まず、心理士の資格を見たら、その資格をお調べになってみて、
きちんと学んできているのか?をご覧になって、参考になさると良いと思います。

精神保健福祉士は国家資格ですが、
基本的には精神障害者の社会復帰に関わることを専門的にやっておられる方々です。
が、中にはその経験を生かしてカウンセリングをされている方も出てきています。


3.HPの内容が専門的であり、HPの心理士の言葉がしっくりくる先生を
お選びになると宜しいかと思います。
結局何を言いたいのかわからないようなものや、
カウンセリングルームの場所と料金案内しかないようなところは、
やめておいたほうが無難
です。

HPをご覧になり、あなたにとって役に立つコンテンツがたくさんあり、
自分に当てはまることがズバリ書かれているところに依頼することが大切です。


4.とにかく一度来るように、あるいは通うよう強引に説得してくるカウンセラーは、
まず、やめておいた方がいいです。

営業行為を行う心理士は、技術がないことがほとんどで、
心理カウンセラーとしての倫理もわからない・守れない証であり、
高額な回数券を買わせようと必死な「なんちゃってカウンセラー」です。
帰してもらえなかったら、その場で携帯から警察に電話しましょう!


5.カウンセリングは、フィーリングがすごく重要です。
実際に予約をし、面談や電話での相談にてお話してみて
少しでも「なんかしっくりこないなー」「なんか違うなー」と思ったら
遠慮なくカウンセラーを変えて、別のカウンセラーにも会ってみて、
是非自分と合う人を探してください。


6.さらに重要なのは、カウンセラーの知識と技術と倫理です。
「話を聴く技術」というのは、そう簡単なものではありません。
病に対する治療にも、特別な知識と技術が必要です。
「あー、すごく聴いてもらったなー」「すごくわかってもらえたなー」「楽になった」など、
カウンセリングを受けて何か実感できた先生のところなら、
次回のご予約を取っても大丈夫だと思います。






、「臨床心理士」に面談カウンセリングをしてもらう場合、
初めて受ける時は1〜2万円程かかると思って頂ければよいと思います。
その後も一回60分で1万円程度はかかるでしょう。
臨床心理士でない心理カウンセラーの場合、料金は本当にまちまちですが、
妥当な料金としては60分で1万円以内ではないでしょうか。

注意点としては「臨床心理士だから良いカウンセリングをする」とか、
逆に「心理カウンセラーで安いからカウンセリングの内容が良くない」とは限りません。
臨床心理士にも技術・倫理のない人はいますし、
心理カウンセラーでも本当に優秀な方はいらっしゃいます。
高いから、安いからという判断は、カウンセリングには通用しません。



法外な料金を取られない為には、事前に料金を把握できるところにかかりましょう。

また、脅されたり、宗教に勧誘されたり、法外な料金を取られたり、催眠誘導をされたり
変な説教をされて何かを買わされそうになったり、宗教臭いことを言い出したら、
その時は一目散に逃げてきてください!!
人は心が弱っていたり、寂しかったり、苦しい時、弱みに付け込まれやすくなります。
とても洗脳されやすくなっていますから、十分に注意してください。
「あなたが抱えている悩みや問題は、宗教を持ち、神に祈ってどうにかなることではない」
という自覚をきちんと持ちましょう。

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