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代表心理士: 金森 真奈美  [かなもり まなみ]

川村学園女子大学 文学部 心理学科 卒業 
精神医学を含む臨床心理学専攻 心理学学士

◯国家資格 公認心理師 No.57944

◯日本心理学会認定心理士 No.5246

◯日本産業カウンセラー協会産業カウンセラー

臨床歴22年目
金森 真奈美
Manami Kanamori
特技: 老若男女問わない会話
文章を書くこと
人脈を築くこと
週に一度の過剰な睡眠(笑)
歌をうたうこと?
人を安心させること
性格: 姐御肌・仕事でほとんどのエネルギーを使ってしまうのが悪い癖
見た目近寄り難いが、意外と物腰柔らかく、ざっくばらんに会話するオヤジ系
好物: 人の笑顔と幸せ  お野菜(とにかく山盛り食べたい)
苦手: 人ごみ・うるさいところ(汗)
ポリシー: 服装・髪型・言葉遣いは外では常に清く!(おうちでだらりん!な干物オンナ)
目標: 人に対して「縁の下の力持ち」でいること
夢: いつか皆様の役に立つ本を書くこと。
いつかカウンセリングが日本中に浸透すること。
ニュース: 「本」とまではいきませんが、ブログを書いております。
是非覗いてみてくださいね!



 私は、大学進学時より、一貫して心理畑に身を置いております。

 総合して心理・精神疾患援助専門歴28年、開業22年目、心理臨床一筋です。

 臨床だけを、ひっそり、静かに、目立たず、細く、長く、全力でやっております。

 広告費0円の目立たぬ経営にも関わらず、絶えず多くのご依頼を頂いております。

 当カウンセリングルームは、男性5割・女性5割のご来談率です。

 男性の方も遠慮なくご依頼ください。(女性のご依頼のみ受付の女性心理士がほとんどです)

 年齢層は18歳から70代の方まで、

 ご職業は会社員・主婦・看護師・医師・士業・経営者等幅広い方々にご活用頂いております。

 飛行機や新幹線、お車を5時間以上運転されてご来談になられる方もおられます。
   (決してお勧めはできないことなのですが、このようなご依頼もめずらしくありません)

 どのようなお話でも、専門的にお伺い致します。

 姉が医師であること、私自身も大学病院勤務を経ていることもあり、
 医師・病院の表も裏もよく存じておりますので、医療に関わるご不安や、
 精神疾患をお持ちの患者様・ご家族からのご相談も積極的にお引き受けしております。

 必要に応じ、精神科医もご紹介させて頂いております。

 うつからの復帰のためのリハビリ指導も行っております。

 スピリチュアル系・セラピー系は扱っておりません。正統派の心理カウンセリング専門です。

 臨床数は5000件を優に超えております。どうぞ安心してお越し下さいませ。


 <経歴>

 幼少の頃より医師を目指し、高校では医学部志望で理系に在籍。
 この時点で既に姉が医師となり、医師の仕事の本当の中身と患者との接し方を知り、
 また患者は医師になかなか話を聴いてもらえない現実を目の当たりにする。
 私はここで、自身の医師志望動機を再考し、自分は検査数値を見て薬を処方したいのか?
 もっと患者様やご家族のお話にゆっくり耳を傾けられる仕事はないものか?
 人に対し、悩みやご不安を解消させるような対峙をしたいと考えるようになり、
 医師にはできない、しきれない「お話を聴く」ことを専門としたいと考え、
 心理臨床というものがあると知って理系から文系へ方向転換。
 心理臨床の専門家になる所存を明確に持って心理系の大学に進学。


 1997年〜
 臨床家になるならば、教科書での勉強だけではもってのほかと考え、
 大学1年次より多方面でのボランティアを通して自主的な研鑽をし続ける。

 ・大学病院や精神病院にて入院中の患者様と接し、直接症状に触れる。
 (鬱病・躁病・統合失調症・神経症・拒食症・過食症・人格障害・適応障害・PTSD・
  痴呆・アルツハイマー・脳外科手術後の精神疾患等、多岐に渡る)
 ・精神科外来陪席にて、外来患者の主訴を聞き、見立て訓練・経過観察
 ・抗うつ薬・抗不安薬・睡眠導入剤等、徹底的に薬についての自己学習を行う
 ・患者様とそのご家族の苦悩・苦痛・お気持ち・ご不安・動揺に直接触れ、お話を聴く
 ・精神疾患を持つ患者様が社会復帰できない場合どのように生きていくか、という課題点に対し
  ケースワーカーや社会資源などについても学習
 ・フリースクールにて多数の不登校児と直接接し、
  様々なタイプの不登校児から話を聴くことを通し、不適応の理解を深める。
 ・少年鑑別所にて子供達と接する
 ・発達障がい児(ADHA/ADD/LD/自閉)のSSTと学習・遊び指導、
  同時に親御さんの心理的フォロー

 お薬を出すことがメインとなる医師業に、そして入院しない患者数の圧倒的な多さに、
 改めて臨床家を目指す動機を強くする。
 臨床現場で患者と接するにあたり、決して教科書通りにならないことを体で学び続ける


 2001年
 精神疾患・心理査定・カウンセリング・心理療法などの臨床分野のみでなく、
 発達・犯罪・社会心理、心理統計学・心理学実験・心理学研究等、全般分野を修了。
 心理学学士。学会に修了を申請し、日本心理学会認定心理士の永久資格取得。


 2001〜
 大卒後、臨床心理士の資格を取るために大学院へ進学するか、
 やはり医師免許を取得するか、看護師資格を取得するかで大変に悩む。
 結果、医学部・看護学部を受験、港区慈恵医科大学敷地内にある慈恵看護専門学校に進学。
 しかし、やればやるほど看護職と心理職の違いを感じ、1年半でリタイヤ、大きく挫折。
 この時期に、看護学と並行して
 ・スクールカウンセリング現場での研鑽
 ・当時まだ新しい分野だった女性専門外来(更年期障害やホルモン療法等)にて医師の外来陪席
 ・企業にお勤めで、特に管理職以上の立場に就く方々より社員の問題点の聞き取りを積極的に行う
 ・2つ目として中央労働災害防止協会にて心理相談員資格取得
 ・3つ目として日本産業カウンセラー協会にて産業カウンセラー資格取得


 2003年
 日本医科大学付属病院集中治療室に勤務。
 男性30名以上の医師に対し、紅一点で医師の仕事を裏で支える仕事をしつつ、
 他科の医師やMRとのコネクションも築き、リファー先となる精神科医を見つける。
 また、この頃、スーパーバイザーとの出会いを果たす。
 圧倒的な臨床件数を誇る本物の心理臨床家と出会い、本物のカウンセリングを体験し、
 ご指導の元、医局にいながらにして半年かけて準備し、開業。


 2004年
 NEC(日本電気株式会社)本社健康管理センター心理士としてメンタルヘルス担当
 既に開業していたため、非常勤勤務
 関連会社含め社員14万人のメンタルヘルスを心理士4名・看護師1名・精神科医1名で対応し、
 産業界メンタルヘルスの現実と、大して役に立たない自分を強く感じる。


 2007年〜
 メール・電話・面談でのご相談を通し、数多くの臨床を3年以上重ね、銀座オフィスを開設。
 本格的に面談カウンセリングをお引き受けするようになる

 今もなお、臨床と同時に常に研鑽を続けています。


  私が大学で臨床心理学を学んだ頃は、心理カウンセリングというものは
  日本ではまだまだ浸透しているものではありませんでした。
  でも、多くの方が、様々な悩みやご不安を持っていらっしゃいますし、
  普段の生活の中で悩みができ、普通に見える自分や家族や社会の中に病理があります。
  しかし病院・家族・友人・恋人・配偶者に、なかなかしっかり話を聞いてもらえない現実があり、
  私は「安全に話ができる場・本当に聴いてもらえる場」を作りたいと思っておりました。
  精神科を受診されていなくても、産業カウンセラーがいない会社にお勤めの方にも、
  多くの方に相談する・話をする・聴いてもらう機会を持って頂けるよう、
  私は開業心理士となる道を選びました。

  20年以上にわたり、本当に多くのクライエント様のお話を聴かせて頂いて参りました。
  心理カウンセリングを抵抗なく受けて頂ける方が増えたことを
  本当に、とても嬉しく感じております。ありがとうございます。

  初めてこのサイトにおいでになってくださった皆様も、
  久しぶりに遊びにきてくださったあなたも、
  ご相談を迷われているときは、既に依頼した方がよい時期に入っているかと思われます。
  心の負担を軽くするために、是非前へ一歩、思い切ってご予約頂けたら、と存じます。
  どのようなお話でも全力で聴かせて頂きます。
  お目に掛かれる日を、お声を聴かせて頂ける日を、心待ちに致しております<(__)>

  2024年吉日
 
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